これじゃダメだー新人さんのやった部屋

今日は 数日前に記事にした新人さんの話です。

誰でも新人の頃には 失敗がつきものですが、

何だか毎日それが続くと、

緊張感がないというか、

危機感がないというか。


こちらは先日の記事です。

新人さんは甘すぎるというか守られ過ぎ

スポンサードリンク

ビジネスホテルといっても、

いい加減な仕事は だめよねー。


お客様を迎えるための部屋を

綺麗にしなくてはならないので

責任を持ってやらなければね。



ある日 備品を取りに行ったら

その階に新人さんが居たのです。



あー、今日は この階なんだーと思って。



その日も私達は、残業でした。



しかし この新人さんは

独り立ちしているのに残業はなし。



15時に お帰りです。



残業が終わって 降りていく時に、

先ほどの新人さんのやっていた階を

通ったのですよ。



1部屋ドアが開いていました。



香水臭かったり、何か理由があって

開けたままにしてある事は

よくあるのです。



まさか閉め忘れじゃないよなーと、

入ってみました。



何で開いているのか？？？

分からなかった。



でも 部屋に入って驚いたのは、

ベッドメイクの汚さ(^_^;)

酷すぎるよー。





顔の近くに来るシーツの折り返し部分が、

ヨレてグニャッとしています。



誰かが使った後みたいよー。


私がお客さんだったら嫌だわー。



これってチェックしに来た人が

直すのだろうか？



浴室のドアも パチンと閉まっていない。



そして又また驚いたぞ！



ベッド脇に月刊誌がセットしてありますが、

それがありませんよーー。



注意力が欠如してます。


部屋を出る時に、見回していないんですね。




この人は、先日 一部屋 掃除しないで

帰ってしまったという大失態をしたので

信用がありません。



だから事務所の人が、

毎日チェックして いるんだって(^_^;)



昨日も当然チェックされるだろうから、

セットされるべき雑誌が無いので

またマイナスイメージ大になるね。



失敗が重なる度に 厳しく見られるよ。

スポンサードリンク

私が気を利かして、

雑誌を持って来てセットすれば

それで済んでしまいます。



でも、それはちょっと違うよね。



私が後で注意しても、

それほど身にしみないはず。



それよりは事務所の人に発見されて、

嫌な思いをした方が、

これから気をつけて行くと思うのです。



かわいそうだけど、そのままにしました。




にほんブログ村

人気ブログランキングへ

タグ：ベッドメイク 備品補充