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大草原の小さな家ローラの本をもらった [日々の思い]

毎年この時期になると近くにある図書館で、

リサイクル市という事で、古くなった本など

多数 並べられ それが頂けるのです。

どういった基準があるのかは

私には分かりませんが、毎年覗いています。



今年は「遥かなる大草原」と、

「ローラ&ローズ」に目を惹かれ頂いてきました。





大草原の小さな家シリーズは、

世界中で話題になったお話ですね。



数年前に母がDVDのセットを買ったので、

勧められて夢中で観たものです。


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本も読めるだけ読みましたよ。


作者のローラ・インガルスは、1867年生まれ。



そんなローラが育った西部開拓時代の

アメリカ(1870年代から1880年代にかけて)

を舞台にしているお話です。




インガルス一家は、

お父さんとお母さんの仲が良くて、

大自然の中で様々な困難にぶつかるけど、

みんなで助け合って生きていくんですよね。



ウィスコンシン州―カンザス州―

ミネソタ州―サウスダコタ州と

移り住む様子が、今の時代では

なかなか想像できないけども、

とても惹き込まれる お話なのです。



ローラが生まれた時に 日本はというと、

将軍 徳川慶喜が 朝廷に政権を返還した

大政奉還という歴史的な時代です。




そんな時代に、夫婦仲良く 愛しているよと

囁き 共に生きるアメリカは すごい。


日本と違いすぎるね。


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本を読むのは久しぶりですが、

休みの日には 体を休めながら

静かに読書もいいものです。



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