女性が多い職場では余計な事は言わない方がいい

女性が多い職場では、何かともめ事が
絶えないものです。


その原因は些細な「一言」だったりするので、
余計な事は言わない方がいいと
つくづく思う今日この頃。



私も今の職場に入った当初は、
皆さんと早くなじみたくて、
なるべく話しかけるように努めていました。




会話の輪に入ると言いますか・・・。


でも周りの様子を見ていると、
あまり出しゃばってもいけないかなと
思ったりもします。




そう思って話す事を少し控えていると、
あ・・・今までは、ここでこんな事を
私は言っていただろうな。


そう感じる事がたくさんあります。




自分が会話に加わりたいからと言って、
横から口をはさむのは、あまり良い事ではありません。



もちろん　みなさんの輪に加わる事は大切です。




話している最中に、自分の知っている事を
その場で全部　喋るとなると問題ですよね。




なんていいますか、得意げに喋ってるなんて
言われかねないからです。



不用意な「一言」が反感を買います。





何でそんな話を控えようと思ったかといいますと、
これにはわけがあるのです。



今　職場に居る新人さんが
異常なほど　 お喋りなんですよ。




仕事が始まる前に待機している部屋で、
誰それ構わず　くっついて喋っています。



あれ？


さっき　あの人と喋っていたのに、
もう違う人にくっついて喋ってるわ。




ある時など、事務所で担当が違う人が
忙しく働いているのに　そこでお喋りしていました。



邪魔だと思うのですが、本人は分からない様子。




お局様が見かねて注意したにもかかわらず、
「私は手伝っているんだから」と反発したようです。




新人が手伝える事なんて、あるわけがないのですよ。


なんとも　わきまえのない人だって事になって・・・。



それからというものの、
何かというとお局様たちに注目されている新人おばさん。



はい、職場には数名のお局様が居るのです。



どこにも居るでしょ？




それを見ているから、
余計な事は言わない方がいいなと
思う日々であります。

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女性が多い職場だと、必ずと言っていいほど
先に入られた人が強いわけです。



こういう事は　してくれるな！


そういったしきたり風な事がね、ありますよ。




それを分かろうとしないで、
周りと違う事をしていると、はじかれますね。



仲間外れという事ではありません。



陰で言われますよ。

「なんなの？あれ！」って。




一度そう思われてしまうと、
目を付けられて事あるごとに
冷ややかな目で見られます。



職場では、お局様たちの冷やかな視線の先に、
いつも誰かと夢中で喋っている新人おばさんが居ます。




一人前に仕事ができていない新人おばさん。



試用期間をとっくに過ぎているのに、
仕事に必要な事をクリアしていない。




それで皆に迷惑をかけているのに、
そこは気づいていないのか？



気づいていないから平気でペラペラ
喋っているんだろうな。



私は夢中でクリアしたけどね。



先輩パートさんたちが出来たんだから、
私にも出来るって毎日自分に言い聞かせてさ。



どうでもいいか～人の事は～。




新人おばさんを見ていてイライラした時もあったけど、
あちらこちらで囁かれているの、
「仕事クリア出来なくて、そのうち辞めるでしょ」って。



クリア出来ないってことは、実質クビです。




上司から「他の仕事を探した方がいいんじゃない？」って
そう言われたら　もう終わりですよ。



わかっているのかな～新人おばさん。



でも、その新人さんが居てくれたおかげで
私も余計な事を言わずに仕事をしようって
気づけたから、そこは感謝だね。



人の振り見て我がふり直せって、
母がよく言っていましたよ。



女性が多い職場では、くれぐれも余計な事は
言わない方がいいですね。

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