パート仲間でも助けてもらう人はいつも同じ人

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パート仲間でも助けてもらう人と
助けてもらえない人と言いましょうか
そういう差があって違いがあるんですね。


仕事が始まるまでの時間は、
みな　それぞれおしゃべりをしています。



昨日の困ったことを相談している人もいれば、
今日の確認をしている人もいます。

新人さんが先輩を捕まえて、
こういう時はどうしたらいいか～と
聞いているそういう光景はよく見られます。


今朝もいつもと同じように雑談していると、
新人さんが昨日の話をしていました。

近くで話していたので聞こえてしまったのです。




自分の担当している部屋をやりきらないうちに
上司のッチェックが始まってしまったらしい。


始まっても全部が終わっていなければ、
作業を続けていればいいのですが、
そのやっていない部屋をお局がやったらしい。


これはいけない事です。
１部屋ならまだしも、３部屋ですよ。


それをその新人さんは
「やってもらっちゃった～悪いわ～」
とかなんとか言っていました。


本当に悪いと思っているのか？

自分でやるべき事なのに。


この新人さん、細かな事ばかり気になって
先に進まないようです。

何度も何度も見直している暇があったら、
次の部屋を掃除してくださいよ。

私はそう思うのです。

そして　いつも誰かが手伝っているような事を
言っています。


また助けてもらっちゃった～と。


それでその人を見ていると、
こういう時はどうしたらいいかって
先輩に聞いているわけです。


聞かれている人は真剣に
こうすると早いよって教えてあげるのね。


それなのに「そんな事、出来ない～。」って。

じゃあ聞くなよって思うのですが、
そう思うのは私だけでしょうか？



可愛げのある人なんですが、
いつまでもいつまでも新人でいられても
困りますよね。


サッサとチェックを受けて合格してもらって、
皆と同じ部屋数のお掃除をしてほしいです。


入ってからずいぶん経ちますが、
最近　部屋数が増えていないので
まだまだ合格まではかかりそうな感じです。


ついつい助けてあげたくなっちゃうタイプの
人なんですね。


手伝うのも良いですが、いつもいつもは
その人のためにはならないです。


私も助けられることは多々あります。

お互いさまなんですが、
３部屋をお局にやってもらったという事実が
気に入りません。


この話を聞いていた他の新人さんは、
悲しそうな顔をしていましたよ。


この人はおばちゃんね。




もちろん　おばちゃんを助けてあげる人は居ますよ。

でも３部屋なんてね・・・。
どうもこだわっちゃうわ～。


私もおばちゃんもお局　大嫌いだからね～。

皆に好かれるのは良い事です。
新人を助けるのも良い事です。


でも助けるのと甘やかすのは違うと思います。




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タグ：パート 人間関係 パートの分担 仕事意識