健康診断バリウムとその後の様子①

社会保険に加入したから 今年度から

健康診断を受けることになりました。

休みの日に わざわざ電車に乗って

行くのは数日前から気が重かったです。


検査項目は・・・

内科診察、身体測定、視力、聴力、

血圧、心電図、尿検査、便検査、胸部X線

ここまでは やってもいいのよ。

やりたくないのは胃部X線(^_^;)

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バリウムを飲んで、気持ちが悪いのと

台の上で回転したり 横向いたり

そんな事をするのが憂鬱でなりません。



まー、それはまだ いいとして

問題は検査後の下剤です。



そんなものを飲んで、電車に乗って

帰ってくる時にお腹が痛んで

トイレに行きたくなったら

どうしようという不安がいっぱいでねー。





とにかく憂鬱でーーー。




バリウムを飲むと

普段 私達が食事をした時の

食べ物の流れていく様子が見られるそうです。



そして胃の粘膜も、

体を回転させてみることで、

胃潰瘍による粘膜のくぼみや

胃炎があるか？ ないか？

そんなことも わかるんだそうです。




胃がんは怖いからね。

嫌でも受けておかなきゃね。

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検査センターには たくさんの人が

来ていました。



でも、案内も検査もスムーズで

思ったほどストレスを感じませんでした。




各検査が次々と済んでいき、

いよいよ最後にバリウムを飲んで

胃の検査です。




最初に胃を膨らます発泡剤を飲みます。



これを飲んだらゲップをしてはダメなの。


何とか大丈夫でしたが、

気持ち悪いなーって。



それなのにバリウムを渡されて、

一気に流し込みました。


トロッとした液体は、何とも不思議なもので

あれって100㏄位かな？



10数年前にやったときは、

もっと量が多かったように

記憶していました。



だから 少なくて良かったーと。



でも、飲み辛くて垂らしてしまいました。



口にも手にも付いちゃって、

だらしなかったです(^_^;)



ゲップが出そうで気持ち悪いのに、

検査は進んでいきます。



台に背中をつけて立つのですが、

その台が倒れていくのですよ。


気持ち悪さが増しますねー(^_^;)




長くなったので、

健康診断バリウムとその後の様子②へ

続いて書いていきます。




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タグ：胃部X線 下剤 バリューム