最近はお局のことを気にしなくなった

どこの職場にも居るであろう　お局様。

我がホテルにも　ひときわ美しいお局様が

いらっしゃいます。

美しいからこそ、怖さが倍増です。

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お局もね～意地悪ではないんですが、

自分にも他人にも厳しいので

それが「怖さ」につながります。



ツ～ンとしているのですが、

それは別に何もしてないのよね。



お局は、ただ黙っているだけ。




でも・・・綺麗なだけに、

そこに居るだけでツ～ンとして威圧的に

感じてしまうのです。



ある意味・・・かわいそうか。




この人・・・とにかく　yes/noがハッキリしてるの。



ダメな物はダメ！

これはこう！



少しでも時間が余ったら、

ボケラ～っとしていないで、



客室のドアを拭くとか・・・


ガラス扉を拭くとか・・・


廊下のゴミを拾うとか・・・


網戸を拭くとか・・・




いっぱい、いっぱい注意を受けてしまいます。



だから同じフロアになると、

もうそれだけで一日　　気が重くなってしまいます。



「今日は何てお叱りを受けるんだろう？」ってね。



お叱りというか、教えてくれるんだよね。



一つ一つ素直に聞いて、身に付けていかなくちゃ。



でもさ～これって、みんなに言ってる？


新人さん達にも　言って下さいよ～。



外国人の新人さんは・・・たくさんいるのですが、

かなり大らかなので、「きめ細かさ」が無いわけ。



お局が新人さんに伝授してくれたら、

ピシッとするのにね～。

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