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お掃除パートの新人さんはタイプいろいろ [新人パート]

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お掃除パートの新人さんは、
日本の人だけではありません。

職場はかなり多国籍な感じがしていますよ。


日本・韓国・中国・フィリピン・南米といて
そのためかタイプはいろいろです~。


ここで久しぶりに新人さんが入ってきました。

3カ月ぶりくらいで入って来られたので
なんだか嬉しいです。

40代の綺麗な人ですよ。


皆であれこれ気付いた事を教えてあげています。



新人さんは、なかなか覚えも良くて
ベッドメイキングも綺麗だし
入ったばかりだというのにスムーズに
部屋数を増やしています。


はじめは5部屋からスタートするのは
誰でも同じなんですが、
それから1部屋づつ増やしていくのは
人によってペースが違うのです。


そんなに早く出来ない!そう言いながら
みんなクリアしていってるんですよ。


合格して勤務時間5時間で
14部屋を掃除できるようになれば、
時給も上がるし毎日上司のチェックを受けなくて済みます。


意欲的に取り組んで、ドンドン部屋数を増やしていかないと
自分が大変なだけです。


大変なだけっていうのは語弊があるけど、
せっかく仕事しているんですから
それに見合ったお給料を
早くいただけるようになりたいですね。


14部屋の合格ラインはなかなか厳しいです。

契約では3カ月でクリアするようになっていますが、
3カ月過ぎている人もやっていますよ。


私は入って1か月で13部屋まで行きました。

他の皆さんも だいたい2カ月あれば
14部屋になってチェックを受けるようです。



この14部屋のチェックというのは、
新人さんが毎日受ける上司のチェックと違います。

ホテルの責任者が1部屋づつ見るんです。

突然「今日チェックします」なんてことになります。


合格したら自分の責任で各部屋を点検して
ドアを閉めます。

クレームなど頂かないように、
毎日まじめにお仕事しています。


クレームで多いのはどんな事かな?

DVDが見られなかったとか、
テレビのリモコンがきかないとかあります。


でもお掃除の時に点検は必ずしているのですよ。

う~ん そんなはずないのになと思う事が
多々あります。



笑ってしまったクレームとしては、
トイレットペーパーが逆向きにセットしてあった。

笑ってはいけませんが、
このくらい許してくれたらいいのに
そう思ってしまったわ。

お客様も なかなか厳しいです。


お掃除パートは体が資本です。
元気いっぱいでないと勤まりません。

新人さんにはきついお仕事かもしれませんが、
すぐに慣れるので 是非頑張って続けてもらいたいです。


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